インフレと為替相場(FX)の影響

こんにちは。楽天銀行です。本日は、資産運用初心者の方にもオススメのキャンペーンなど、資産運用デビューにもぴったりな情報をお伝えします。【1】投資信託?外貨預金?FX? 資産運用デビューしませんか?【2】楽天銀行の資産運用商品なら、なんとポイントが貯まります!【3】円高局面で外債ファンド購入のチャンス!投資信託キャンペーン【4】他行からの入金で現金プレゼント!さらに優遇特典も

インフレと為替相場(FX)の影響

インフレとは物価上昇により、貨幣価値が低下する現象をいいます。たとえばリンゴが現在、1玉=100円。その一ヶ月後、インフレによりリンゴの価格が110円になったとします。つまりリンゴ1玉を買うために支払う貨幣が多くなったことになります。逆にいうと貨幣の価値が低くなったともいえます。これがインフレが物価(ものの価格)に及ぼす影響なのです。このインフレは景気が過熱し、物価上昇、不動産、株価の上昇にうより消費が過熱し、需要と供給のバランスが崩れ、需要が急に増加することにより起こります。最近の世界経済では、米国、欧州、日本が逆にデフレになるいっぽう、投機マネーの流入により新興国でインフレ懸念が台頭しています。FXの舞台となる為替相場においても主要通貨安が続き、為替相場の安定感の欠如をもたらす結果になっています。

 

世界銀行は19日、東アジア・大洋州経済に関する報告書を公表し、中国やインドネシアなど地域の新興国全体(日本は除く)の2010年の国内総生産(GDP)実質成長率が8・9%になるとの見通しを示した。消費や貿易が拡大し、金融危機以前の成長のペースをほぼ回復する見込み。報告書は、先進国の低金利政策で余剰資金が域内に流れ込むなどして、インフレや資産価格の上昇を招いているとの懸念も示した。東アジアの高成長を見込んだ外国人投資家の動きもあり、通貨当局の為替介入にもかかわらず各国で通貨高が進行していると指摘した。域内での株価や不動産価格の高騰が、バブルにつながる恐れがあると警告。1990年代のアジア通貨危機の記憶がなお鮮明な中、各国の当局が適切な対策を取るよう求めている。11年の実質成長率については、先進国経済の回復のペースが鈍いことなどから、7・8%に減速すると予測した。

 

FX 比較

 

これからFXをするための比較サイト。FX歴5年の投資家が運営。最高のFX会社を選ぼう!FXの比較ランド。勝つためにはサービス内容の評判がいいFX会社選びが重要です。

 

FX 初心者

 

これからFXをはじめる初心者むけの入門サイト。FX歴7年の経験者が運営するFXサイト。FXとは、取引の仕組み、為替相場分析方法、指値、トレールなど注文方法、取引スタイル別の通貨ペアの選び方もご紹介。

インフレ期待度について

アメリカ合衆国の国債入札で5年物のインフレ連動国債の最高落札利回りが-0.55%とマイナスになりました。現実には残存が5年程度(実際には残存7年より償還期限が短いもの)の既発のインフレ連動債はマイナス金利で取引されていましたし、入札前取引でも-0.55%程度で取引されていましたから予想通りの結果ではあります。

 

このインフレ連動債というのは、どのようなものなのでしょうか?今や世界各国で発行されていて、機関投資家の間ではかなりポピュラーな国債です。では、インフレ連動債とは、どのような債券なのでしょうか?

 

簡単に言うと、償還金額や利払いがインフレ率に連動して増加する債券です。たとえば償還価格は、償還時点の消費者物価指数を発行時点の消費者物価指数で割って求めます。発行時点が200で、償還時点に250になっていたらこの国債は100%ではなく125%で償還されます。

 

また、各利払は利払時点の消費者物価指数を発行時点の消費者物価指数で割ったものにクーポンレートを掛けたものを、さらに年あたりの利払回数で割った金額が支払われることになります。

 

ですから、このインフレ連動債の利回りと、同じ残存の通常の国債の利回りを比べることで各国のインフレ期待(あくまでも金融市場における期待ですが)を測ることが出来ます。では、世界各国の状況はどうなっているのでしょう???少し調べてみましょう。
http://mpse.jp/tkymail/c.p?32c2brP1yfO

 

利回りは昨日現在で、おおよその数字です。インフレ期待の数字も国債の利回りからインフレ連動債の利回りを引いただけなので、すべての将来キャッシュフローを求めて、正確に計算した数字とは、何bpかの誤差はあると思います。

 

それでも、ブラジルと日本が真逆ですが際立っていますね。デフレ・円高の克服は大変です。